ちむどんどん24週120話 2022年9月23日金曜放送後のあらすじと感想です。さらに「歌子の命が危ない」と題して1週間後の9月30日(木)25週125話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。25週タイトル「やんばる!ちむどんどん!」
目次
ちむどんどん24週120話 放送後のあらすじネタバレ
昭和59年初夏になって沖縄に移住することを決めた青柳家の家族のために『ちむどんどん』では送別会が開かれていました。
集まってくれた人たちは、暢子がやってきたのが昨日のことのようと思い出話に花がさきます。
鶴見からは三郎たちもかけつけ、『アッラ・フォンターナ』からはシェフの二ツ橋もやってきてくれました。
ところが二ツ橋の説得にも関わらず房子だけは参加してくれませんでした。
そんな状況で多江や和彦から背中を押された暢子は銀座に向かうことにします。
『アッラ・フォンターナ』では房子がひとりアルバムを眺めながら暢子との想い出に浸っていました。
そんな房子に沖縄にくることを賭けて想い出の『ペペロンチーノ対決』を申し込んだ暢子。
そして、最後には自分の負けで構わないから沖縄にきて欲しいと、暢子は涙ながらに房子に頼み込んだのでした。
[24週120話を見た視聴者の感想]
120話は沖縄移住を決心した話から、いきなり送別会に飛んでしまった驚きを隠せない視聴者も少なくありませんでした。
しかも、房子欠席のシチュエーションで送別会の主役が抜け出してしまう展開で、『ペペロンチーノ対決』で、これまで映されることのなかった暢子や房子の包丁さばきが見られたのにも多くの声が上がっていました。
・「いつか沖縄に来て欲しい」和彦が重子にこれを言えることの大切さ
・房子さんとはけじめをつけておかないと、彼女が昔につらい別れを経験をした人だから、つらい思い出を増やす訳にはいかないよね
※ツイッターより引用
[23週120話の感想]
和彦のスピーチも重子のスピーチも青柳家にあった確執が霧散したことがわかって感動ですよね。
それに加えて『ちむどんどん』を任せられることになった矢作の挨拶は、以前とは人が変ったような好印象を与えてくれました。
そんな中で、房子だけが送別会にきてくれずに、『アッラ・フォンターナ』でひとり想い出にふけっていた真意が今一つわかりません。
苦労人の大城房子はけじめを大切にする人だと思っていたけど、やはり我儘な面も多く持った人間味あふれる人柄なんですね。
しかも、互いに相手の作った料理を評価する『ペペロンチーノ対決』で、勝敗が決められるはずもないと思ってしまいます。
でも、最後は房子らしい言葉をちゃんと贈るのはさすがです。
ちむどんどん25週125話9月30日(金)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
山原村に戻ってきた暢子は、比嘉家を改築した店舗で地元の食材をつかった料理を出す『やんばるちむどん』を始めます。
開店間際に特製麺の調達ができないトラブルを3人の姉妹が力を合わせて無事にオープンに漕ぎつけます。
ところが、開店前の無理がたたったのか店を手伝っていた歌子が高熱を出してたおれてしまったのです。
普段なら暫くすると下がる熱が今回だけは下がらず皆が心配するなかで、往診にきた医者からは会わせたい人に合わせておいたほうが良いと言われてしまいました。
医師の言葉から歌子の症状が命に関わる状況だと知らされ、千葉から賢秀もすぐに駆けつけます。
そして、暢子は家族とともに父親の賢三が眠る場所に出掛けていって、歌子を呼ばないで欲しいと祈りを捧げたのでした。
[25週125話の予習レビュー]
歌子がまたしても高熱をだしてしましますが、そうやら今回はいつもとは様子がことなり比嘉家の家族は心配ですねよ。
千葉から賢秀を呼び寄せるくらいなので具合がかなり悪そうです。
事前の番組アナウンスで比嘉家が災難に見舞われるとの情報がありましたが、『やんばるとむどんどん』の開店時のピンチではなく歌子の病気のことだったようです。
最終回なので、皆が幸せになってのハッピーエンドを想定していましたが、最初から最後まで歌子は幸が薄い女性のままになってしまうのでしょうか。
少し前に最終回には主人公が歌子になるとの噂もありましたが、どうやらガセネタだったようです。
せめて奇跡的に歌子が持ち直してエンディングが迎えられる展開を期待しましょう。
前話119話:やっと結ばれた歌子と智
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